念願ユーロスターでフィレンチェへ

ユーロスター!世界の車窓から?!
ベネチアからフィレンチェへはユーロスターで移動。
念願のユーロスター、ワクワクです。

ベネチアというか、イタリアの新幹線の駅、なんと改札がありません。
そのまま電車に乗るという。びっくり。


もうひとつ、びっくりしたのが、電車に落書き。

いつどこで落書きできるんだろう…

さて、ベネチアの新幹線のホームにあるトイレは有料。0.8セント。
改札みたいな機械にお金を入れるとガラスの扉?が開いて入れるようになってます。
そのしくみがハイテク!!

でも、駅構内にあるカフェというかイートインできるパン屋さんにトイレがあった。
こちらは無料。

まぁ、0.8セントで良い経験をしたと思おう。

電車が遅れることがしょっちゅうな海外。でも、ユーロスターはけっこう定刻どおり。ちなみに始発でした。
念願のユーロスター。かっこいい。

スーツケースは車両入ってすぐにある荷物置き場に置くのが主流。
ただ、そんなに大きくなければ席まで持っていって、上にある荷物置き(網棚みたいなとこ)にあげるか、席の背もたれの間に入れ込むようです。
日本と違って、上の荷物置きは割と大きい荷物も入るようです。

そして、席はというと指定席しかなくて、一等客席(グリーン車)と二等客席(普通指定席)があります。ワタシたちは二等客席でした。
席は向かいあってる席で固定。動かせません。


そして、連番のシート番号は向かい合わせ。


向かい合わせってのがおもしろいね。

なんか不思議。
まぁ、なんだかんだ世界の車窓から実体験!冬の景色だけどよかったです。


あと、改札がない新幹線。動きだしてしばらくすると車掌さんがチケット確認にまわってきます。無銭乗車チェックかな。

今回に限らずなのだが、とにかくイタリア人は話好き。あらゆるところで立ち話してる、異常なまでも。そんなに話すネタあるねぇ。と感心したよ。
知らん人とも話したり、仕事中でも立ち話。ほんとすごい。としか表現できない。

回ってきた車掌さん、うちらの手前のおばちゃん(お客)と話込んでます。しかも30分も。



ここまでくると、アッパレ!!


 
 
 
 
 

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