日本人スタッフ(23日フィレンチェの話)

フィレンチェ3日目(23日)。今日はお買い物する日です。

さて、前述したように中央市場を再訪問。
何件かのお店には日本人の店員がいたよ。日本語でオリーブオイルやらバルサミコ酢やらの説明をうける。
「日本人で安心させて売りつけられるのか?!」と疑ってしまうワタシ。
でも、そのお店はぼったくり価格とかではなかったので安心。
思うにイタリア在住女性は見かけるけど、男性はあまり見かけなかったなぁ。

イタリア、フィレンチェといえば「革製品」。ガイドブックで紹介されてた“イル・ブッセット”という革職人がつくる革製品のお店にいく。
サンタマリア・ノベッラ駅から近い路地にあるこじんまりしたお店です。


日本のガイドブックやら雑誌やらも並べられていた。
職人のジュゼッペ・ファナーラさん。日本びいきっぽいです。

名刺ケース(48ユーロとかそんくらい)を買っただんなさん。ご満悦。

それからサンタ・マリア・ノベッラ広場に戻りつつ「サンタ・マリア・ノベッラ薬局」へ。
もはや“薬局”と呼べる門構えではない。


ソープやらクリームやらコロンやらいろいろありました。とにかく高級感漂うお店。
ちなみにここにも日本人スタッフがいて対応してもらいました。
福岡のイムズにもあるんだねぇ。知らんやった。

とりあえず午前中終了。時間がきたので午後は後アップします。

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